日本二分脊椎研究会(以下、本学会といいます)では、かねてから、あらゆる事業を通してお預かりする個人の身元を明らかにするような情報(以下、個人情報といいます)が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることを強く認識し、その保護に努めてまいりました。
本学会では、個人情報の保護のため以下に掲げる基本的な方針を定め、個人情報の取得、利用、管理等における安全性に関して更に配慮し、適切な有効活用及び保護を行うことで、個人の利益を保護することを目標に今後とも努力をしてまいります。
日本二分脊椎研究会
平成19年6月30日
個人情報とは、会員ならびに本学会の活動に関係する非会員の、氏名・生年月日などの特定の個人を識別できる情報を指します。
個人情報の取得は、原則として、直接本人から利用目的に必要な範囲に限りこれを行います。
個人情報の利用は、利用目的に必要な範囲に限りこれを行います。
取得した個人情報は、会員の研究発表、学術集会等の開催並びに教育に関する事業、機関誌等の刊行、内外の関係学術団体との連絡及び提携、二分脊椎に関する研究及び調査、国民に対する二分脊椎の診療に関する情報の提供及び啓発、会員名簿の作成、事務手続き等に利用いたします。
取得した個人情報は、法令に基づくものを除き、本人の事前の承諾なしに第三者に提供いたしません。
個人情報の適正な取扱いの確保に必要な措置を講じ、その措置について、変化する要求に合わせて継続的に見直し、改善を行います。個人情報を取り扱う従業者に対しては、必要かつ適切な監督を行います。また、業務の全部又は一部を外部に委託する場合は、委託先に対して、契約等によりその安全性を担保し、必要かつ適切な監督を行います。
個人情報を管理するに当たって、常に正確な情報を維持していきたいと考えます。本人又は代理人からの開示、訂正、利用停止等の求めがあった場合は、必要な確認を行ったうえで、可能なかぎり迅速に対応いたします。
本学会は、上記方針を改定することがあります。その場合、すべての改定はホームページ及び学会誌上で公表いたします。